最初の一口目が
今回はよりパワーアップ！

グランドメニューのすき焼きをお召し上がりいただいた方には定番となっておりますが、

松五郎では最初のすき焼きの最初の一口目は店員のほうでお作りさせていただいております。

今回の塩すき鍋では、塩出汁に軽くくぐらせて、そのお肉の上に季節の香味野菜（しそやみょうがなど日によって鮮度の良いものを使用しております。）をたっぷりと。
仕上げは出汁のシャーベットをのせて、冷熱（ひやあつ）の絶妙なバランスで召し上がっていただきます。

食べ方は、すき焼きということもあり生卵にからめて召し上がっていただきます。
ここでポイントがひとつ！
自家製の柚子胡椒をたっぷりと卵に入れて召し上がってください。
爽やかな青唐辛子と柚子の香りが口いっぱいに広がります。

お鍋の仕上げには、「トリュフオイル」を回し入れますので、嗅覚をくすぐる高い香りをぜひ楽しんでください。

そして、塩すき焼きの〆は、
ちょっと趣向を凝らしまして・・・・

「冷汁」で召し上がっていただきます。
細かく刻んだ香味野菜とトマト、冷え冷えの氷の上に、熱々のお出汁をかけます。
スプーンでよく混ぜて召し上がってください。